カメラとギター教室
今晩は、お友達のお店三郎屋で行われたJAZZのライブに行ったのだけど
仕事の都合で遅れて参加したため、写真が撮れず・・・。
なので別ネタ。
先週ビッグカメラで買ってきた革張りシート装着の愛機。
メタリックな質感の方が良ければ、すぐにはずせばいいや~と
思ってたけど、見た目だけでなく握った感も良いのでしばらくは
このまま使うことにした。
一昨日の夜はトムトム先生によるギター教室。
HITOっちはかなり真剣に練習中。
家でも時間さえあれば、ずーっと練習する熱心さ。
ギター練習の時間を作りたいがために
元々早い仕事のスピードがさらに増したほど(笑)
ワタシのマンドリンは弦の到着待ちなので
大好きなジン・リッキーを飲みながら
練習を眺めておりました。
ちなみに。
トムトム先生は、小淵沢にあるLamps Lodgeのオーナーさん。
コチラで働く人は、みんなマルチなんだなぁ。
ほんと。色んなことが出来る人が多くて助けられてます。
二十日鼠と人間
原作はスタインベックの短編。
30年代の農村を舞台に、純粋なレニーとしっかり者・ジョージの友情と悲劇を描きます。
学生時代に読んだので、ストーリーをわかった上で見たのですが
しょっぱなからウルウルしました(笑)
監督:・主演ゲイリー・シニーズ。
物凄いはまり役だったと思います。
そして相方役のレニーがジョン・マルコビッチ。
どちらの演技も見事で、始終ウルウルしっぱなしでした。
告白
DVDではなく本です。
本はジャンルを問わず何でも読みますが
最近はDVDを見ることが多かったので全然読んでいませんでした。
この本は、数ヶ月前に運転中にカーラジオで聞いていた
FMで紹介されていて、興味を持ったもののなかなか読む時間が取れずにいて
最近になってようやく読み終わったと言うわけ。
我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。
それぞれの立場からのモノローグ形式で真相が明らかになっていきます。
個人的な感想としては・・・
ちょっと話が出来すぎと言うか、無理な展開では?と思うところが
いくつかありましたが、読み進めていくうちに
どんどん引き込まれていく作品でした。