3月18日のコト
◆◇◆重要なお知らせ◆◇◆
3月11日午後に発生した東北地方太平洋沖地震に伴い、
ご注文商品の出荷に関しまして配送遅延が見込まれます。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承お願い致します。
発送に関する詳細はヤマト運輸の配送可能状況をご確認下さいませ。
大変申し訳ありませんが、発送応対業務に専念する為、
しばらくの期間、店内でのお食事は控えさせて頂きます。
ご来店頂く場合はお手数ですが お越しの際に電話連絡お願い致します。
SKY☆DOGのHPのトップページでも随時お知らせしておりますので
チェックして下さい。
本日の停電は午後12時20分~午後4時のうち最大3時間の予定です。
昨日の停電はMAX3時間でした。
早起きしたせいもあって、電気が消えて薄暗くなると眠いのなんの・・・。
うつらうつらとしている間にあっと言う間に過ぎてしまいました。
今週末は1日2回の停電が予定されているようです。
19日(土) 午前9時20分~午後1時、午後4時50分~午後8時30分
20日(日) 午前6時20分~午前10時、午後1時50分~午後5時30分
今日で1週間ですね。
まずは自分達に出来ることから。
と言うことで、しばらくはカフェ営業もストップなので
冷蔵庫1台と冷凍庫1台の中を整理して、電源を落としました。
HITOっちが使うメインPCがあるのは店側なのですが
暖房つけずに頑張っております。
自前の肉襦袢が分厚くて良かった(爆)
先日も書きましたが、我家のようなボロ家でも
トレーラーと言うことと、家の比率のおかげで
地震には割と強い構造になっています。
ただし、通常の家より揺れは大きいですが・・・。
そんな家に住んでいるので、我家が崩れた時は
相当酷い時だろうからと考え、家の中の安全確保と
最低限の非難グッズを準備していましたが
今回はそれを少し見直して、もうちょっときちんと
増やしてみることにしました。
すでにかなり前から使っていますが、わんこのバギーは
めちゃくちゃ大活躍しています。
Air Buggyはエアータイヤのおかげで悪路にも強く
コットが丈夫なので、中のわんこも安心。
そしてバギーの底部分にわんこグッズを入れておけば
これ1台でわんこ関係はOKです。
この状態で、寝室のベッドの傍に置いています。

ただし、これも高層マンション等でエレベーターが止まった場合は無理ですし
我家みたいな場所でも本当に家が崩れた場合は持ち出すのが難しくなるかもしれません。
だけど、だからって何も用意しないのはよくないし
色々な場面を想定して準備しておかねばと思いました。
あと、我家で大活躍中なのはLEDランタン。
一昨年前から夏の雷雨による長時間停電でとても困ったので
買っておいたものです。LOWなら連続66時間点灯可能と言う優れもの。
そしてかなり明るいので、リビングにはこれ1台でOK!
単なる停電だけの場合は、蝋燭やキャンドルでも良いと思うのですが
地震の後の停電の場合、余震の恐れがありますから
やはり火を使わないに越したことはないと思います。
火事による二次災害は本当に怖いですから。

それから1番活躍していると言っても過言ではないのがコチラ。
ヘッドライトです。
これさえあれば、停電中も普通に歩けますし
両手が空くので作業も可能。
実はコレ、災害時のためではなく、HITOっちが普段から使ってました(笑)
夜、ベッドで本を読む時や、換気扇フードの中の掃除の時とかに
当たり前のようにフツーに使っていたものなんですが
日々活躍しています。
最初はワタシも友達も笑っていたのですが、かなり便利なので
今では自分達も使っています(笑)
停電中にトイレに行く時とか、本当に便利!

さて。ワタクシの気持の問題ですが
今は、買い物ですら、わんわんSを置いて行くのが怖いです。
有難いことに自営ですので、わんこの気配を感じつつ
仕事をこなしています。

わんわんSは全然怖がってもいないんだけど、自分がいない間に
もしものことがあったら?と思うと、まだ今は留守番させられずにいます。

まぁ今はガソリンも節約だし、取り急ぎ出掛けなくてはならない用事も
ないので、大丈夫なんですけどね。
お山のお友達も、何処に行くものわんこ連れで行動していたら
わんこの方が逆にちょっとうんざりしているみたいと言ってました(笑)

酷い状態の被災地の方々に比べたら、今は普通に生活出来ていて
本当に本当に幸せなことなのですが、やはり心に受けるストレスの
許容範囲は人それぞれです。
ワタシの場合は16年前の経験のせいか、被害が少なかったにも関わらず
最初の数日は動悸が酷く、激しく動いてもいないのに心臓バクバクでした。
でも、今はもう大丈夫ですよ♪
物凄く心配性なので、飼い主さんには可能な限りわんこの
傍にいてあげて欲しいと思います。
もちろんお仕事の都合などで、無理な方は仕方がないですけど。
ワタシ達にとって大事な家族でも、災害時には動物は
1番後回しにされてしまいます。
自分にとっては子供と同じように大切な位置づけでも
そうは認めてもらえません。
だから飼い主さんだけが頼りであると言うことを
どうか忘れないで下さい。