SKY☆DOG

震災で学んだこと

本日2つ目の記事となります。
1つ目はマーコリンのブサ顔ネタ(笑)です。

この記事は長々と書いているので、お忙しい方は
スルーして下さい。


朝から書こうと思っていたのに、1日バタバタして
忘れていましたが、今日は阪神淡路大震災から20年でしたね。

当時、ワタシは大阪の北に住んでいて
被害と言えば、コーヒーメーカーのポットが
割れた程度でしたが、まだ寝ていた明け方に
大きな揺れで目が覚めて、かなり長く揺れていたように思います。

1番気になったのは神戸にいる母のことでした。
電話はすぐにはつながらず、まだ携帯も普及していない時代。
公衆電話なら繋がるとの情報を得たので、近所のコンビニに
行ってみたら・・・長蛇の列。
ずーっと並んで待ち、やっと実家に繋がった時はほっとしました。
神戸の実家はやっぱりライフラインが絶たれていて、近所に住む
親戚の家はほぼ全壊状態だったので、みんなワタシの実家に
非難して来ていて、一緒にいると聞きました。

当時ワタシの仕事は火曜日が休みで、毎週火曜日が買い出しの日でした。
あの日は火曜日で、我が家の冷蔵庫は空っぽ。
いつも行く車で10分程度のスーパーまで行くのに1時間半以上かかって
着いた時には、商品棚にはほとんどモノがなく
残っていた缶詰などを買って帰った記憶があります。

大阪から兵庫県の西の方まで電車通勤していたので
生まれ育った神戸の街を通過する際、あまりの変わりように
呆然としました。
ワタシが見て育った景色は、そこにはもうありませんでした。
あの後、実家に帰る度、復興が進む待ちを見て
懐かしさを感じられなくなった時もあるのですが
3年前に帰省した時、何と言うか、匂い?のようなものや
音で昔を思い出すことが度々ありました。

多分ワタシはこの先もこの山で暮らすだろうけれど
生まれ育った神戸の街はいつまでも自分の故郷なのだろうなぁ。


阪神淡路大震災を経験し、東日本大震災までも経験し
ワタシ自身はそこまで大きな被害を受けなかったけれど
自分の中で考え方が変わったことがいくつかあります。
その中の1つがわんこのこと。
阪神淡路大震災の時にはわんこは飼っていませんでしたが
今も、これからもわんこと暮らす飼い主として思うこと。
自分のわんこはどんな子であっても可愛い。
多少問題があっても可愛い。
だけど。
もしも、また震災のような大きな出来事があり
普段と同じ生活が出来なくなった時に
自分の可愛いわんこを守るために出来ることは何か?を
考えたら、人に迷惑をかけず誰からも愛されるわんこに
育てることだと思いました。

ぎゃんぎゃんうるさく吠えても可愛いと思うのは飼い主だけです。
どこにいても飼い主の側で静かにしていれば
避難所にだって入れてもらえるかもしれない。
極端な話かもしれませんが、2度も震災を経験したので
人生何が起こるかわからないと思うのです。

誰が触っても大丈夫。マーキングしない。
うるさく吠えない。
考えてみれば最低限の躾です。

でも、ペットブームのこの時代、何だか何でもありになっているような
気がします。
アジリティやフリスビー、訓練競技会に出ているわんこだって
待っている時にはギャンギャン吠えたてる。
トレーニングって普段に使えてこそ意味があり
そしていざ!と言う時に使えるからこそ、命が守れるんです。


ワタシはダメ飼い主です。
自分のわんこは甘やかしてしまうことも多々あります。
でも自分の人生で経験したことから、自分が可愛いだけの
わんこにしてしまったら、そのわんこが不幸になってしまうことを
学びました。

テレビの『バカ犬企画』のような番組を見ると心が痛みます。
テレビのネタとしては面白いのかもしれませんが
その子の犬生を考えた時、ずっとそのままいられるのか
どうかの保証もないのに、何も教えてもらえなかったわんこは
可哀想です。

わんこって、教えたら覚えて、出来るようになる生き物だから
人間と共存しているんです。
だから『うちの子バカなんです』なんて言わずに
教えてあげて下さい。
教え方がわからなければ、飼い主さんがわんこに伝える方法を
学んで下さい。
わんこだけが勝手に変わるわけがありません。

ワタシは人間の子育て経験がありませんが
これはわんこと人に関係なく共通することかもしれませんね。


長くなりましたが、もし最後まで読んで下さった方がいましたら
お礼を言います。
ありがとうございました^_^

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Category : CCNの部屋
Posted by CCN on  | 2 comments 

2 Comments

YUMIっち says..."20年"
震災からもう20年。本当に早いね~。
昨日のニュースで震災を知らない若者が沢山いるって事を知りビックリしました。
そりゃぁその年に生まれた子が成人するんだもんね。体験してない人は沢山居て当たり前だし20年って本当にあっという間なんだなと思いました。
当時、酋長の実家が大阪にあり、義父は単身で明石に居たんだけど
テレビで凄まじい状況を観て衝撃を受け、
ち~ちゃん同様に心配しながら電話が繋がるのを待ってた記憶があります。

そしてワンコの躾。
私もみ~サンの躾に関しては他人に迷惑を掛けず誰からも愛される事を目標にしてます。
私の場合は運良くHITOっちに出会えたからそう思えるようになったけれど
出会う前、躾のマニュアル本を片手に必死だった時は
本当に全く出来てなくて、噛まれたり逃げられたりだったから
そのまま諦めていたかも知れないし、育児ノイローゼみたいになって
みかんを今の様に愛せなかったかもしれない。
そんな悲しいことはないよね><
躾を頑張り始めた頃にアカラスを発症してるし
あの時HITOっちに出会ってなかったらどうなってたことやら。。

最低限の躾をしたいと思っても
上手に出来ない飼い主さんがきっと沢山いると思うけれど
身近にHITOっちやち~ちゃんの様な存在はなかなか見つからないので(笑)
躾教室や訓練所などを見つけて学ことを諦めないでくれたら良いなと思います。

そういう私は、みかんがボール投げの時に吠える事を治せず諦めちゃったけど、もう15歳だから許してって言い訳してるダメダメ飼い主です。ゴメンナサイ(笑)
2015.01.18 12:51 | URL | #n8936UO2 [edit]
CCN says..."☆YUMIっちへ☆"
そっかぁ。
震災をしらない世代がいるんだね~
そんなことにも気付いてなかったけど、よく考えたら
そりゃそうだよね(^_^;

酋長さんのお父さんのことも心配だったね。
うちは近所に親戚がいて、みんな一緒にいてくれたので
それが少し安心材料だったかな。
すごく身近な人はみんな無事だったんだけれど
小学校の同級生の妹さんが震災で亡くなっていたことを
数年前に知って、とてもショックだった。


犬と暮らすって素晴らしいことでしょ?
犬から提供される素晴らしいことに応えるためには
飼い主だって頑張らなくちゃいけないと思うんだよね。
そしてそれは難しいことでも厳しいことでも
何でもないと思うの。
狂ったように吠えてる子や、人に噛みつく子に
してしまったら、どうやって色んな出来事や
他人から守ってあげられるんだろう?
飼い主って自分が困らないようにしたい人が多くて
犬にとって1番良いことを考えられる人が
とても少ないのが残念だね。

みかんちゃん、確かに吠えてたね~^m^
15歳になってボール投げて欲しくて吠えられるって
ある意味凄いよ(笑)
もう15歳だもんね。みかんちゃんの好きにするよね~(笑)
2015.01.18 17:15 | URL | #- [edit]

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