12月17日のコト
12月も半ばを過ぎ、今年も残すところ後わずか。
本当にあっと言う間に過ぎてしまったな~
今日はタイミング的にカメラが間に合わなかったので携帯画像のみ。
元気一杯に走っていたししまるさん。
勢いあまって水溜りに頭から突っ込んだらしい(笑)
らしい・・・と言うのは、ワタシは現場を見ていなかったから。
昨日シャンプーしてもらったばかりだと言うのに、泥まみれ~。
モチロン今日もお風呂へ直行。
毎日定番のヒーター前でのお昼寝。
いくらパネルヒーターで安全だからと言っても、さすがに近すぎでしょー。
写真を撮った後に頭を触ったら、熱っっ!!
頭を温めるよりは冷やした方がいいんでないかい?(笑)
仕事が終わった後、出来る限りDVDを観るようにしている。
仕事とプライベートタイムの区切りなるようにって感じかな。
お気に入りのクリミナル・マインドシーズン2を全部見終わってしまった。
1ヶ月のシーズン3のDVD発売が今から楽しみだ~
12人の怒れる男
かなり古い映画ですが、完成度は高いです。
殺人容疑の青年に対し、11人の陪審員が有罪と判定したが1人の陪審員が無罪を主張。
問われる倫理や良心。人種問題や差別。
本当に正しいのはどちらなのか。
12人のキャラクターもそれぞれに個性があって面白いです。
ちなみに、三谷幸喜の「12人の優しい日本人」はこの映画からヒントを得たのだそう。
デュプリシティ
一言で言えばスパイコメディかなぁ。
騙しあいの連続なので、味方と敵がコロコロ入れ代わりややこしいです(笑)
でもまぁ、お気楽に見るにはいいかも。
ストーリーとは別に、ジュリアがシワシワなのが気になりました(笑)
ハリウッド女優ですら、若さを保つのは難しいのね・・・。
ラスト・ブラッド
『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンが日本刀で
オニを斬りまくるヒロインアクション。
とにかく斬ります(笑)
血がびゅーびゅー飛びます。
斬りすぎやん!って突っ込み入れたくなります(笑)
最強のオニ・オニゲンを小雪が演じていますが
何となくイメージ的に違うと思うのはワタシだけでしょうか?
普段絶対に観ないタイプの映画なんだけど
やっぱりジャンル的には苦手な映画でした。
ミルク
監督ガス・ヴァン・サント 、主演ショーン・ペン。
1970年代、マイノリティのために戦った政治家ハーヴィー・ミルクの
人生最後の8年間を実話を元に描いた作品です。
ショーン・ペンの演技はサイコー♪
本物のゲイにしか見えません(笑)
ゲイだけでなく、人種差別やシニア層、労働者など社会の弱者のために
立ち上がる姿は本当に素晴らしいです。
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